Q & A よくあるご質問
キャンパー装備品
Q DC12V車載クーラーCOOLSTARは何時間稼働できますか?
バッテリー(100A)1個とサブバッテリー(100A)を1個搭載で約2〜3時間となります。
(写真はバッテリー(100A)1個とサブバッテリー(100A)を3個搭載車輌。ハイエースによる当社の検証結果によります。車種や内装、諸条件により異なる場合がございます。)
Q エアヒータ(エアトロニック)は一晩でどれくらいガソリンを消費しますか?
エンジンをかけたまま車中泊で過ごすとエアコンもつけられるので夏は涼しく、
冬は暖かく過ごす事が出来ますが、走っていないのにアイドリングで燃料消費量が増えます。
アイドリングのまま過ごすのはマナー違反にもなります。
そしてアイドリングだけでももちろん燃料は無くなっていきます。
1分間に消費するガソリン量は
軽自動車(660cc) → 12.5cc
コンパクトカー(1500cc) → 14cc
普通車(1800cc) → 15cc
普通車(2400cc) → 17cc
一晩エンジンかけっぱなしで、8時間過ごしたとすると
軽自動車 6リットル
コンパクトカー 6.72リットル
普通車 7.5 ~ 8.16リットル
これに対して、エアヒータ(エアトロニック)はアイドリングの5分の1程度の燃費なので、一晩でガソリン約1リットル(135円)程度とお考え下さい。
ユーザーサポートネットワークについて
Q ユーザーサポートネットワークって何?
私共は日本RV協会(以下JRVAという)の協会員です。その協会員からキャンピングカーを購入されたお客様に安心してお使いいただくためのネットワークサービスです。
このユーザーサポートネットワークは、全国200店舗近くのJRVA加盟店において旅先(緊急時)でのアフターサポートが受けられるものです。加盟店より配布のジャルバステッカーを車両に取り付けることにより安心して旅を続けることができます。
税金、及び車検について
Q 自動車税の仕組みはどうなってるの?
自動車税は毎年4月1日午前0時現在の自動車の所有者として登録されている方に翌年の3月31日までの1年分が課税されます。
年度の途中で名義変更されても引き続き同一都道府県内のナンバーであるときは、旧所有者に1年分が課税されます。 また、私共が販売するキャンパーはHYMER ハイエースベースは8ナンバー(キャンピング登録)ミニバンは3or5ナンバー 軽キャンパーは軽4(貨物)or5(乗用)となります。
2000cc以下 |
2500cc以下 |
3000cc以下 |
||
N-VAN |
5,000円 |
|||
NBOX |
10,800円 |
|||
NOAH |
36,000円 |
|||
STEPWGN( *1) FREED+ |
30,500 円 |
|||
ハイエース |
28,800円 |
40,000円 |
||
HYMER |
34,800 |
( *1)HYBRID車
Q キャンピンカーの税金(重量税)は高いの?
キャンピングカーと乗用車の2年自家用(継続検査等時)の税率は下記の表の通りです。重量税は国税です。
なお、下記価格はエコカー減免は反映されておりません。
0.5トン以下(軽自動車) | 1トン以下 | 1.5トン以下 | 2トン以下 | 2.5トン以下 | 3トン 以下 |
|
キャンピングカー(8)2年 | 8,200円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 | 41,000円 | 49,200円 |
乗用車(3.5) 自家用2年 |
8,200円 | 16,400円 | 24,600円 | 32,800円 | 41,000円 | 49,200円 |
Q キャンピングカーの車検は必要なの?何年?
キャンピングカーと言えど街中を走る自動車です。当然車検が必要になります。キャンピングカーの車検は2年ごとになります。
ただし、新車時から2年ですので、最初の一回目の車検だけが乗用車と異なります。(乗用車の一回目の車検は3年)
キャンピングトレーラ(トラベルトレーラ)も車という扱いですので当然車検は必要になります。
こちらも新車時から2年ごととなります。
トレーラーの場合は、牽引する側(トレーラを引っ張る頭側:牽引車)と、牽引される側(後ろのトレーラ自体:被牽引車)で2台の車がひとつになりますが、それぞれ別々の車という扱いですので、ナンバープレートも違いますし、また車検証も2枚(2台分)ある事になります。
その他
Q キャンピングカーってどのような人が利用しているの?どこへ行くの?
最近の傾向はご夫婦二人で気ままに秘湯めぐりをされたり、ペットと一緒に日本全国を旅行をするのが非常に人気があり注目度が高いです。また、目的重別でサーフィン、ジェットスキーなどのマリンスポーツをされている方の休憩場所として、釣りやカメラを趣味にされている方の宿泊拠点とした使い方も人気です。
停泊する場所は、設備が整ったキャンプ場をはじめ近年では高速道路のサービスエリアや道の駅だけでなくRVパークなどを利用したP泊(車中泊)Pキャン(パーキングキャンプ)と呼ばれる使い方も人気が高いです。
※基本的には仮眠をする場所なのでマナーを守りまわりのお客様に迷惑を掛けないように利用して下さい。
Q 普通免許で運転できるの?
車体全長12M以内で、乗車定員10人までのキャンピングカーは普通免許で運転できます。街中を走る大型バスが9M~12Mですので、ほとんどのキャンピングカーが普通免許で運転することが可能になります。トレーラーの場合は、牽引される車(トレーラ)の重量が750kg以下の車であれば牽引免許は必要ありません。
750kg以上車両重量がある車を牽引する場合は、牽引免許が必要になります。ちなみに普通免許で運転できる車で引っ張る場合は普通牽引免許ということになり、普通免許を持っている人が牽引免許を取得すれば引くことが可能になります。(大型免許は必要ありません)
Q 高速道路の料金は?
キャンピングカー(自走式)の高速料金は、普通料金と同じ扱いになります。軽キャンパーも軽自動車と同じ扱いです。
トレーラの場合は、トレーラを引く車(牽引車)のランク+(1×トレーラの軸数)ランクアップすることになります。
普通車クラス(キャンピングカー含む)で引く場合、トレーラ(被牽引車)が1軸の場合、1ランクアップの中型車料金、トレーラ(被牽引車)が2軸の場合、2ランクアップの大型料金になります。
Q 車内の電気設備はどこから電源を取っているの?
架装グレードにもよりますが基本的にはキャンパー部分の電装機器を使用するためにサブバッテリーが搭載されております。
そのサブバッテリーの充電方法として車両側のメインバッテリーから走行中に充電できるシステムも搭載されております。
また、走行充電以外にきちんと充電するには、外部から家庭用電源(100v)を接続して充電する外部充電や電源を取り入れ出来ない場合にはソーラーシステムにより充電する方法もございます。
Q DC12V車載クーラーCOOLSTARは何時間稼働できますか?
バッテリー(100A)1個とサブバッテリー(100A)を1個搭載で約2〜3時間となります。
(写真はバッテリー(100A)1個とサブバッテリー(100A)を3個搭載車輌。ハイエースによる当社の検証結果によります。車種や内装、諸条件により異なる場合がございます。)
Q エアヒータ(エアトロニック)は一晩でどれくらいガソリンを消費しますか?
エンジンをかけたまま車中泊で過ごすとエアコンもつけられるので夏は涼しく、
冬は暖かく過ごす事が出来ますが、走っていないのにアイドリングで燃料消費量が増えます。
アイドリングのまま過ごすのはマナー違反にもなります。
そしてアイドリングだけでももちろん燃料は無くなっていきます。
1分間に消費するガソリン量は
軽自動車(660cc) → 12.5cc
コンパクトカー(1500cc) → 14cc
普通車(1800cc) → 15cc
普通車(2400cc) → 17cc
一晩エンジンかけっぱなしで、8時間過ごしたとすると
軽自動車 6リットル
コンパクトカー 6.72リットル
普通車 7.5 ~ 8.16リットル
これに対して、エアヒータ(エアトロニック)はアイドリングの5分の1程度の燃費なので、一晩でガソリン約1リットル(135円)程度とお考え下さい。