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パーツセンター では、12Vリチウムバッテリー(LifePo4)充電に対応したCTEK(シーテック)のプロユース向け高性能バッテリー充電器「PRO25S JP」を販売開始いたしました。

製品ご購入はこちら： https://parts-center.jp/products/detail/508

■リチウムバッテリーに対応

フェラーリ、マクラーレンに代表されるハイパフォーマンスカーは軽量、高出力、長寿命、急速充電かつ発火リスクが低いリチウムバッテリー(LifePo4)を12V始動バッテリーに採用している車種が多く、搭載車種は増加しています。

CTEKは既にハイパフォーマンスカーの純正リチウムバッテリー充電器を供給しており、新製品PRO25S JPにも技術をフィードバックしております。PRO25S JPは12V鉛蓄バッテリーに加え、従来のバッテリー充電器では不可能だったリチウムバッテリーの充電も可能になりました。

■PRO25S JPのメリット

「PRO25S JP」はディーラー・整備工場のバッテリー充電ニーズに対応し、費用削減にも貢献します。

1. CTEK充電器はバッテリーを全自動で安全かつ確実に充電し、在庫車・展示車のバッテリー交換作業の削減が可能。

2. 最新機種PRO25S JPはリチウムバッテリーにも対応。ハイパフォーマンスカーの入庫に対応可能。

3.サプライモードを使用すれば、展示車両の電源供給に使用可能。展示車のバッテリー上がりを回避しながら、ナビ・液晶メーター・電動テールゲート等の電装品を使用してお客様へアピール可能。

4. プログラミング時の電源供給にも使用可能。サービス工場でも活用できます。

5. 入庫時のバッテリー充電サービスを行う事で、サービス収益向上に繋がります。

■PRO25S JPの特長

PRO25S JPは最大25A出力で全ての12Vバッテリー(鉛蓄、リチウム)に対応したプロユース向けバッテリー充電器です。

1. 特許取得の8ステップ充電で簡単にバッテリーをフルオート充電。

2. 12Vリチウムバッテリー(リン酸鉄系：LifePo4、Li-Fe、Li-iron、LFP)の充電に対応。

3. あらゆる12V鉛蓄バッテリー(WET、EFB、Ca/Ca、MF、AGM、GEL)に対応

4. 最大25A出力。バッテリーを高速に充電。

5. バッテリーを車載のまま充電可能。

6. 満充電後も自動的にメンテナンスモードに移行するため、繋げっぱなしでも問題ありません。

7. SUPPLY(サプライ)モードにより、プログラミング時や展示車の電源として使用できます。

8. RECOND(リコンド)モードにより、過放電したバッテリー(WETバッテリーのみ)のコンディションを整えます。

9. 低リップルで電装品に影響を与えません。

10. 高温・ショート・スパーク発生を防ぐ安心設計

11. LEDインジケータで充電量と動作状況がわかります

12. 保護等級IP44。水の飛沫の影響を受けません。

■PRO25S JP インジケーターと動作内容

 

12V鉛蓄バッテリー

1. ディサルフェーション
   過放電によりサルフェーション（硫酸化）が進行している場合に作動します。
   電流・電圧パルスを送り鉛極板に生成されたサルフェーションを分解し、バッテリー容量を回復します。
2. ソフトスタート
   バッテリが受電しているか試します。
   このステップによってバッテリが不具合を抱えたまま充電し続けることを避けられます。
3. バルク充電
   バッテリー容量の 80％程度まで最大電流で充電します。
4. 吸収・浸透充電
   バッテリー容量の最大 100％まで、電流を減少させながら充電します。
5. 分析
   バッテリーが電荷を蓄えられるか試します。
   電荷を蓄えられないバッテリーは交換を必要とする場合があります。
6. リコンディション（選択時のみ）
   リコンディション ステップ中は電圧が上昇し、バッテリ内に制御された気体が生成されます。
   気体によりバッテリ酸が混合され、バッテリにエネルギーを戻します。
   ※リコンディションモードはバッテリーコネクタを外して行ってください。
7. フロートメンテナンス
   定電圧で充電することで、バッテリー電圧を最大レベルで維持します。
8. パルスメンテナンス
   バッテリー容量を 95 ～ 100％で維持します。
   PRO25S JPはバッテリ電圧を測定して、バッテリーが完全に充電された状態を保つために必要に応じてパルス充電を行います。

12V リン酸鉄 リチウムバッテリー[Li-FePO4、Li-Fe、Li-iron、LFP]

1. 受電
   バッテリーが受電しているか試します。
   このステップによってバッテリーが、不具合を抱えたまま充電し続けることを避けられます。
2. バルク充電
   バッテリー容量の 90％程度まで最大電流で充電します。
3. 吸収・浸透充電
   バッテリー容量の最大 95％まで電流を減少させながら充電します。
4. 分析
   バッテリーが電荷を蓄えられるか試します。
   電荷を蓄えられないバッテリーは交換を必要とする場合があります。
5. 完了
   電圧・電流を調整し、最終充電を行います。
6. フロート充電
   定電圧で充電することで、バッテリー電圧を最大レベルで維持します。
7. パルス充電
   バッテリー容量を 95～100％で維持します。
   PRO25S JPはバッテリー電圧を測定して、バッテリーが完全に充電された状態を保つために必要に応じてパルス充電を行います。

 

製品ご購入はこちら：https://parts-center.jp/products/detail/508