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キャンピングカー+庭=忘れられない家族時間
ふたたび緊急事態宣言が発出され、しばらくはステイホームを強いられそうですね。
それならキャンピングカーで住環境をより快適なものにし、家族時間を楽しみませんか。
例えば、換気しやすいキャンピングカーを、リモートワークをよりしやすく楽しめる仕事部屋に。
家庭内感染予防にもなりそうです。 さて、コンパス内でのズーム会議や見積作成も終わり、
せっかくだからキャンピングカーのキッチンで、子どもと料理を楽しむために、キャンプ飯の試作大会を挙行することにしました。
キャンパーキッチンを自宅で使ってみた
まずは、キャンプで作ってみて簡単で美味しかった、野菜スープに挑戦しました。
学校から帰って来た子どもたちが野菜やベーコンをカットする担当に!
短い時間で調理可能です。今日だけは食べる役になると妻もご機嫌。
ご近所に申し訳ないので庭ではBBQや薪を使った炊飯はいたしません。
なので業務スーパーで評判の温めるだけのチャーハンやチキンライス、レトルトカレーを昼ごはんにしました。
夕食は、やきとり缶で簡単炊き込みごはん!とても簡単で子どもも大喜びの炊き込みごはんです。
ポイントは、お好みでめんつゆの量を調整すること、だしの素など入れてコクを出すのもGOOD!
さらに、スキレットで作るローストポーク、うまい棒を使ったジャンバラヤなどが出来上がり。
子どもたちは、調理で利用する機器に応じて水分量の調整が重要だと学んだようです。
POP UPルーフで家キャンプ
取り敢えずキャンプに行った気分を味わうべく、コンパスのPOP UPルーフで家族時間。
コンパス2020年モデルは、3面窓になっているほか、網戸も付属。正面は開口部を拡大し車上からの視野性がアップ。
さらに、ルーフ内にACコンセントやアクセサリーソケットも装備しています。
FFヒーターからの暖かい空気をルーフ内に送りながら、寝袋を広げ、ランタンを灯してトランプを愉しみます。
焚火を眺めながらとはならないですが、おおいに盛り上がりました。
先行きの見えない自粛生活は非常にストレスの多いものだと思います。
そんな時に気分を一転、自宅の庭を非日常空間として演出して家族の時間を過ごしてはいかがでしょうか?
まるでどこでもドア?家キャンのメリット
意外にも家キャンには沢山メリットがあることがわかってきました。
まず、費用が抑えられます。
キャンプ場で、テントやキャンピングカーで寝泊りする際は 運営するキャンプ場に施設の使用料を支払う必要があります。
また高速道路を利用して移動すれば、高速代やガソリン代など意外と高くつくものです。
その点、自宅のお庭にキャンピングカーを停めて寝泊りすればかかる費用は食費くらいで済みます。
実にリーズナブルに非日常気分を味わう事が出来るのです。
さらに、外出時の様に荷物の積み下ろしの必要がないのです!
たくさんの荷物を載せて移動できるキャンピングカーはとても魅力的です。
その反面多くの荷物を準備し、車へ積み下ろし作業は手間でもあります。
しかし、自宅でキャンピングカーを利用すれば 無駄に多い荷物を用意する必要がありません。
調味料などはキャンパーから13歩ほどのキッチンにあります。
必要になった際になんでも自宅に取りに戻る事が出来るのです。
まるでどこでもドア? とにかく自宅に居ながら、キャンピングカーで寝泊りすればちょっとした旅行気分も味わえます。
そして家族の会話が増え、テレビもつけずにみんな早寝なった点がなんだか一番うれしい。
さあ、明日のチャレンジは、通販で届いた宮崎黒毛和牛でローストビーフに挑戦する事。 皆さま、おやすみなさい。