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凸凹を完全攻略!人気の車中泊用マット!
車中泊を想定した作りとなっているN-VANは、車内で寝るのに役立つアイテムが用意されています。 N-VANは、助手席は床面と同じ高さに倒すことができるものの、運転席は収納することができない。 車内にベッドを作る「マルチボード」を設置すると、運転席側も含めてフルフラットにできます。 床面より高い位置にベッドが用意されるため、その下に荷物を積むことも可能です。 これで、大人2人でも快適に車中泊できます。 なお、マルチボードのような専用アクセサリーを軽バンや軽自動車で揃えているのはメーカーはN-VANならでは。 ラゲッジと助手席側のリアに「マルチボード」(ラゲッジ用は62,000円、リア用は29,000円/税別)を設置し、 助手席は折りたたみ、助手席をリクライニングさせれば写真のようなフラットな空間が出現します。 マルチボードを設置すると荷室はせまくなるが、ボードの下にできる収納スペースにはキャンプ用品などもたっぷり積載できます。 マルチボードでフラットにしても、凸凹はできる。クッション性もないので、ある程度厚みのあるマットを敷いたほうがいいですね。 「N-VAN用クイックエアマット ダブルベッドタイプ」 運転席側はリクライニングさせたシートの上に横になるため、シートの凸凹が気になるが、このエアマットがあれば問題ありません。 壁の内側までマットが敷き詰められているので、どこに寝ても快適。寝心地は、普通のベッドに近いので、 仰向けに横になっても体をしっかり伸ばすことができます。普通の車中泊では難しい寝返りも自由自在。翌日、身体に痛いところもなく疲れも残りません。 「N-VAN用クイックエアマット ダブルベッドタイプ」は半分だけ空気を入れて、1人分サイズで敷くことも可能です。 マルチボードを使わず、助手席側だけをフラットにした場合でも使用できます。 「N-VAN用クイックエアマット ダブルベッドタイプ」にはポンプも付属。足で踏んで入れられるのでそれほど苦労はありません。