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スパイク開発レポート[5]
2011年2月13日
レポート④のマスターモデルを車両から下ろしいわゆる製品モデルを車両に載せてみました。
一部塗装を施し、閉まった状態で前から「パチリ!」
いいですね。どっしりとした重厚感もあり、高級車並みの風格です。
塗装がされていない部分があってもこのフィーリング。これはどうやら本物の様です。
サイドからも1枚撮ってみましょう!
これまたいいですね。 想像以上に車両本体と一体感があり、車両デザインとシンクロしています。
ここまで来たらポップアップしてみましょう!
パンタグラグを取りつけて、さらにガスダンパーを装着し…。
でっ出来ました! いざポップアップ!!(大声で叫んでします)
すっすばらしい。(感動しています) 今まで沢山のポップアップルーフを開発してきましたが、これはかなりハイレバルです。開発経験の少ない方にありがちなアンバランス感も無く、スパイクのフロントマスクにもマッチングし…。 まぁ、簡単に言えば一つの商品としてカッコイイという事です。
真横からも取ってみましょう!
よし。納得しました。 後は細部の処理を施し、本塗装を行い企業秘密の補強を施しポップアップの完成です。
あれ、気が付いたら工場のスタッフがみんな集まってきました。工場スタッフの受けもぴか一です。
次回は完成車の公開です!
by “kaihatu”