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スパイク開発レポート[9]
2011年2月13日
久々のアップです。
発売以来、想像を超えるお問い合わせを頂き、感謝致します。
2月からの怒涛のイベントラッシュに、わたくし“kaihatu”も同行し、お客様の声を頂くとともに沢山のご注文を頂き、大震災で日本中が困惑する中ですが皆様方のご支持を受け、工場フル生産が続いております。
幸いにもホンダ技研の生産は他メーカーよりいち早く復帰し、弊社の営業スタッフも西へ東へとお車をお届けし続けています。本当に感謝、感謝です。
一時、開発レポートも中断していましたが、スパイクのカタログ作成に使用するスタジオ撮影の状況を今回はお送り致します。
まずは、スタジオに車を入れて…。 う~ん、絵になりますねー。
ここからが時間がかかります。 車両の位置を決め、アングルを決定したら光を徹底的に操りボディーラインが際立つBest Light Shotを探します。光を操ること50分、ようやく1枚目をパチリ。
(カメラが近いように見えますが、実際にはカメラと被写体には20mほど離れています)
ふぅ~、先は長い。
ポップアップルーフを開けたり閉じたり、光を触ってみたり、また、開けたり閉じたり。さんざん撮ったあげく、やっぱりカメラのアングルを変えてみたり…。気づけば既に2時間が経過。「今日は深夜コースだね。」なんてお決まりのトークを交えながら、次のカットに移るのです。
時代は変わりました。むかしはアングルを決め、光を操り、これだと思ったら、まず簡易ポジをパチリ。
数分でモノクロの写真が仕上がり、その写真の中の被写体の光と影を吟味し、いざ本番へ。なんてかなりの手間がありました。
でも、今は「じゃあ、これでいったんシャッターきりま~す!」といった具合に簡単に被写体の善し悪しを画面で確認する事が出来ます。10年前は、かなりアナログだったのに。
(そう言えば昔ポラロイドカメラという商品がありましたね。シャッターをきると、その場で印画紙排出されパタパタと印画紙を空中で仰ぐと、ジワ~っと色が出てくるアレです。あれは画期的でしたね、今思うと恐ろしく大きいカメラだったけど)
ちょっとコーヒーの飲んでブレイクタイム。完成カタログをイメージしながらどのカットを使うのか打合せをしながら次へ進みます。
by“kaihatu”